交錯にて
暗殺者が死んだので初記事です。
ディオネ「………………(お通夜モード)」
アルタイル「………………(お通夜モード)」
ルーカス「………………(お通夜モード)」
シャリア「メシウマ状態wwww」
アルタイル「(コイツ…)………まあ、なんだディオネ。うまくは言えないが…その、…うん、ドンマイ」
ディオネ「…………」
ルーカス「そ、そうでありますよ!一応ここでは不思議空間等なにやらそれっぽい物で存在できますから…生きてればきっと良いことがありますよ…あ、本編では死んでるんでありました、失敬失敬(さりげないトドメ)」
ディオネ「う…ぐす…うぐ……。何?なんなの貴方達……そしてなんなのこの扱いは…このブログでキャラ紹介されたその日に死ぬ(伝説)なんて電撃引退にもほどがあるよぉ……(グスグス)」
ルーカス「雷属性だけに電撃引退…でありますか…フフッ」
ディオネ「うわああああん!びええええん!!」
シャリア「あーあーあー、泣ーかした泣ーかしたww………うーん、PLによるとディオネはランドールイベじゃなくても~っと後で死ぬ予定だったけど…」
アルタイル「結局死ぬんだなァ!?」
シャリア「結構サクっと死んじゃったみたい☆ ま、この4人の中じゃ弱い方だからしょうがないんじゃない☆」
ディオネ「何が『なんかほのぼのやっていけたらいいなーと思います。』だよ…本編は全然ほのぼのじゃないし…私の設定、絶望しかないし……ブツブツブツ」
ルーカス「あ、拗ねて暗黒面に堕ちしまいました…。この空間の隅っこでウジウジしてるのが確認できます!(ナマケモノアイ)」
シャリア「拗ねてるのはひとまず放っておいて、…かるーく解説するとディオネちゃんは捨て子だったから物心ついた時から独りだったんだよね。」
アルタイル「この中で唯一、孤児って設定だな」
シャリア「ええ。で、まあ孤児でうろついていたものだから教会に拾われたのよ」
ルーカス「はて?ディオネ殿はたしか暗殺者だったのでは?…それはともかく教会は孤児院も運営していることがありますから保護されたのですね良かったです。」
アルタイル「それでお終い、だったら良かったんだがなァ…」
シャリア「そう、アルの言う通りこれで終わったらこんな悲劇は起きてない。…保護した教会がこれがまた厄介な教団の傘下で水面化で暗躍させて政治的にも有利に進めようとする腹黒集団だったわけ。要人の暗殺とか当たり前だし。」
ルーカス「えぇ…」
シャリア「その教団の元で育てられた…ていうよりはより使える道具にするって言った方が正しいわね。具体的には手術やら投薬で人体改造(当然のように死人も出た)して限界ギリギリまでパワーアップして、毎日死人が出るような壮絶な訓練をして、幼少期を過ごしたってわけね」
アルタイル「流石にこれは同情してやる」
シャリア「表向きは神官として、本当は教団の邪魔者を消す為の暗殺者として二重の生活を送ってきたのよね。けど投薬の影響でそんな苦しい生活も長くは続かない。」
アルタイル「ちなみに寿命は長くて30年って言ってたか。それをどうにかして治したいと思って、金を集めて、功を焦ってああなった、か……。結局、依頼で結構一緒になって仲の良かったフレラとスヴェートにゃ別れすら言ってないし敵対しても身を案じてくれたディアナ、ラインハルト、ナシラにも『ごめん』とすら言えなかったしな。」
シャリア「普通の生活をしたいと願った彼女こそが一番まともかもね。…まあ、ここには居て貰うけど(ディオネいないとツッコミ兼解説役いないし)」
シャリア「ちなみにディオネちゃんが所属していた教会については、また新PCで追々ロルで表現できれば、って感じよ。ちなみに新PCはディオネちゃんの後輩よ!」
ルーカス「次のPCはもう予約しているので次の次のPCでありますね。」
アルタイル「おう、そろそろこんな湿気た話題やめて新しい奴だ。次の記事行こうぜェ。」